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わいし
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スマホ・タブレット・パソコンのようなガジェットが好き。ミニマルなデザインのモノも好き。なるべくモノは少なく、デジタル化で穏やかに暮らしたい。

物足りない部分もありつつクオリティは高いマリオカートツアーの感想


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「マリオカートWii」の頃は、狂ったように遊んで当時はプロゲーマーなんて概念はなかった訳ですが、何の為か練習までして遊んでいました。

 

そんなマリオカートがアプリになって「マリオカートツアー」としてリリースされたので、遊んでみました。

 

目次

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【アプリ】マリオカートツアーは、こんな感じです

操作性は微妙なので諦めます

「マリオカートツアー」では、アクセルブレーキという概念はないので勝手に走ります。後は、指でスライドしてドリフトを決める形なので、正直操作性は良いかと聞かれると微妙です。

 

なので、真っ直ぐ走る為に立て直すという事が難しいですね。

基本的に真っ直ぐ走るというよりかはドリフトを常に決め続けていた方が良いかもしれません。この辺はマリカー初心者には最初難しいかもしれません。

 

賛否両論の縦画面ですが、個人的にはアリ

スマホを横にして遊ぶゲームが好きではない自分にとっては、縦画面にしてくれたのは嬉しい。横画面にすれば画面上に仮想のボタンを用意する事もできたかもしれませんが。

 

ガチャは、闇鍋です

任天堂のゲームですが、もう当たり前のように「ガチャ」が採用されており、今回のマリオカートツアーでもガチャがあります。

 

マリオカートツアーでは、「キャラクター」「マシン」「グライダー」の3つに分かれており、ガチャで「キャラクター」を引いたらマシンとグライダーが付いてくる訳ではありません。

 

そしてこの3つが全て混ざって1つのガチャになっているので、いわゆる闇鍋ガチャとなっています。

 

マリオカートツアーを遊んだ感想

ブレーキがないのでトゲゾーを活用するのは難しい

1位で走っていると恐怖なのが「トゲゾー(青甲羅)」ですが、ブレーキなどがある場合は2位や3位などの集団に近づいて巻き込み事故を狙うことができますが、残念ながらブレーキがないので難しいです。

 

両サイドに見えない壁があってめちゃくちゃ親切

マリカーと言えば、狭い道を集団で走るとぶつかって弾かれ道から落ちる事も多々ありますが、見えない壁が両サイドにあるのでその心配はありません。

今後、見えない壁がないコースとか出るのかもしれませんが。

 

ガチャで幅広く色んなモノを手に入れる必要があるかなと思います

今後マルチプレイなど対人との対戦になった場合の事を考えると、「キャラ」「マシン」「グライダー」にはそれぞれ得意コースやアイテム運なども絡んでくるので、どのコースにも対応できるようにある程度揃えていく必要があるかなと思います。

これが・・・これがソシャゲか!といえば、そうかもしれません。

 

携帯ゲームという意味では、ライバルはSwitch

「マリカーが自分の好きな時に気軽に遊べるぜ!」というニーズにアプリで応えた訳ですが、すでに任天堂のSwitchが小型化して「Lite」で発売しています。

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「Switchを持っていない、Switchのマリカーは飽きた、Switchで遊びたいほどではない」といった層を上手く囲えるかに注目ですね。この辺は、スマホゲームらしくイベントなどに期待しています。

 

おわり:想像していたよりかは、面白いです

「いやいやスマホでマリカーって」と思っていたのですが、想像していたよりもクオリティは高く面白いです。いわゆるマリカーガチ勢からすれば物足りない部分も多いですが。

 

ぴょんぴょんしながら角度決めて走ったり、ターボ後にぴょんとジャンブも不可能なので(一応ぴょんぴょんできますが、アイテムを使ってしまいます)タイムを縮める為の細かいテクニックは使えず・・・。

 

あと思ったのは任天堂の「スマブラ」のように、他の任天堂のゲームのキャラクターを登場させてガチャにすればめちゃくちゃ儲かるのでは?と思ったり。そんな「禁断の果実」に手を出すのかどうかは分かりませんが。

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