コスパ最強の「iPhone 11」は、Proにも劣らず【7万円】
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Apple – 公式サイト
今回の驚きとしては、新型iPhoneにも関わらず7万円台というところ。
「iPhone 11」は、64GBで74,800円(SIMフリー版)で発売されます。
やはりAppleとしても黙っていても売れていたiPhoneが苦戦し、2万〜5万円台のミッドレンジスマホ界隈が熱い事もやはり気にしているのかなと思います。
Proじゃない7万円のiPhone 11だって魅力的
Apple – 公式サイト
カラーバリエーションが豊富:全部で6色
iPhone XRの後継機という位置づけなだけあってカラーバリエーションが豊富です。
「iPhone 11 Pro」は、全部で4色ですが全て暗い色に揃えているのに対して「iPhone 11」は、カラフルな6色となっています。
iPhone 11もカメラが進化
Apple – 公式サイト
「iPhone 11 Pro」は、トリプルカメラを採用していますが「iPhone 11」はレンズが2つとなっています。しかし、こちらにも「超広角レンズ」が採用されています。
幅広く、奥行きのある写真を撮りやすくなります。
ちなみにですが「iPhone 11 Pro」には、3つ目のレンズとして「望遠」が付いています。この望遠をいるかいらないかは、人それぞれですね。
iPhone 11にもナイトモードが採用されています
Apple – 公式サイト
暗い場所でも綺麗に写真を撮ることができる「ナイトモード」がiPhoneに採用されました。この「ナイトモード」は、「iPhone 11 Pro」にはもちろん、「iPhone 11」にも採用されています。
Quick TakeもiPhone 11に採用されています
写真撮影をしている状態から瞬時にビデオ撮影に切り替える事ができる「Quick Take」にも対応。カメラのシャッターボタンを長押しすればビデオ撮影に切り替わります。
「写真撮影!あっこれはビデオで撮りたい!」と思ったら瞬時に切り替える事ができるので便利そうです。
実は、iPhone 11 Proよりもサイズが大きい
モデル | 画面サイズ |
iPhone 11 | 6.1インチ |
iPhone 11 Pro | 5.8インチ |
iPhone 11 Pro MAX | 6.5インチ |
イメージとしては「iPhone 11」が1番小さいような気がしますが、実はProよりもサイズが大きいです。
大きいiPhoneが好きという人は、どうしても少し価格が高くなってしまう事が多かった訳ですが、今回は逆転して安くて大きなiPhoneが手に入ります。
Appleがコスパを重視した「iPhone 11」
Apple – 公式サイト
ミッドレンジ界隈に殴り込みをよろしく
コスパ最強Androidスマホが低価格でどっしりとミッドレンジ界隈に座っている状態をAppleは指をくわえて見ている訳にはいきません。
新型iPhoneが7万円台で発売したのは、良い傾向かもしれません。
中身は、ほとんどiPhone 11 Proと同じ
新型iPhoneの中で1番安いモデルというと、処理性能に差があるなど心配する点がありますが、「iPhone 11」は「Pro」と同様に「A13 Bionic」を採用しています。
つまり、「iPhone 11 Pro」ならこのゲームがサクサク動くのに「iPhone 11」だとダメだよねという事はありません。割とこの辺は重要。
Proとどっちがおすすめ?と聞かれればProだけど・・・
「単純にどっちが良いの?」と聞かれたら「iPhone 11 Pro」でしょう。
あとは購入する人の目的にもよります。
例えば「カメラ目的」であれば、「iPhone 11 Pro」の「望遠」が魅力的と感じる人もいるでしょうし、逆に「望遠」はいらないという人もいるはずです。
新型iPhoneがどうしても欲しい!というだけの理由であれば、「iPhone 11」は非常にコスパの良いスマホなのは間違いなしです。
個人的にはコスパ重視で性能に差がないiPhoneが登場した事を嬉しく思います。
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