【2022年】iPad Air（第5世代）は何が進化した？価格・性能・比較まとめ

2022-03-09

2022年、iPad Airシリーズの新型モデル「iPad Air（第5世代）」が登場。

iPad Air（第4世代）を愛用している僕は、ワクワクしていたのですが意外とそこまで大きな進化はなかったので「あああああ欲しいいいいい」とまではならなくて安心。出費は抑えられそうです。

今回のiPad Airの進化をまとめるとこんな感じ。

iPad Air（第5世代）のココが凄い

正直絶妙に物足りない進化かな？とは思いますが、ちょうどiPadの買い替えを考えていた人にとっては嬉しい進化のはず。

わいし

そんなiPad Air（第5世代）についてまとめていきます

iPad Air（第5世代）の概要

Macに搭載されている「M1チップ」を昨年iPad Proでも採用されましたが、今回iPad Air（第5世代）にも搭載。

iPad Air（第4世代）と比べて処理性能は60％高速化・グラフィック性能は2倍に向上。

わいし

M1チップはiPad Pro（最上位モデル）のみと思っていましたが、とうとうAirにも搭載！

センターフレームが搭載されたことによって、自動的に画角を調整する機能が付きました。

わいし

ビデオ通話やオンライン会議をするときに使いやすい

iPad Air（第5世代）のCellularモデルは5Gに対応。

わいし

PadにSIMカードをさして使いたい人向け

M1チップを搭載した第5世代は、据え置き価格で発売するのですが、日本円は円安の影響を受けてか価格が約5,000円ほど値上げとなっています。

わいし

チップ以外の部分で比較すると、そこまで大きな進化はない印象

個人的な考えとしてまとめるとこんな感じ。

iPad Air（第5世代）は、よりiPad Proに近づきつつも価格は抑えめということでコスパは素晴らしい。

ただ、完全にiPad Pro並になったわけではないので、結局iPad Proのスペックを求めている人が今回のiPad Air（第5世代）へ移行するようになるかと言われると微妙。

iPad Proは高いし自分にとってはオーバースペックだと感じている人にとっては「iPad Air（第5世代）」は、最強のモデルになるのは間違いなし。

現在iPad Air（第4世代）を使っていて、スペックに満足しているのであれば微妙。

リフレッシュレートも60Hzと変わらないため、おそらくiPad Air（第4世代）で物足りないと感じている人はiPad Proを購入した方が幸せになれると思います。