iPhoneのバッテリー交換のタイミングは?買い替えも考えるならココを確認
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「iPhoneのバッテリーの減りが早い気がする。これはもうバッテリーがダメかもしれない・・・。バッテリー交換しようかな。いや、iPhoneを買い換えた方が良いのかな?」という人向けに書いた記事となります。
iPhoneのバッテリーの状態の確認方法
最大容量は、バッテリーが最新の状態ですと100%になっています。
ここからiPhoneの使用頻度や日数によって徐々に劣化していき、最大容量の数字も下がっていきます。
iPhoneのバッテリー交換の目安は70%後半
iPhoneのバッテリーの減りの速さに気付くのは、だいたい80%台だと思います。
80%前半くらいでバッテリー交換をしてもいいですが、「まだいける」という自信があればもう少し頑張るのも1つの手です。
70%台に突入するともうだいぶ劣化しています。
おそらくiPhoneが使い物にならない!というレベルに近いでしょう。
70%台の人はiPhoneのバッテリー交換をおすすめします。
バッテリー交換かiPhoneを新しく購入すべきか
バッテリー交換かどうか悩む時期は、おそらくiPhoneを購入してから2年が過ぎていると思います。すると「バッテリー交換すべき?いや、新しいiPhoneを購入すべきか」と悩むでしょう。
今使っているiPhoneに不満がないのであればバッテリー交換で良いでしょう。
※ バッテリー交換自体は基本的に5,000円から高くても1万円以内iPhoneの機種や交換してもらうお店によってバラバラ)なので、もちろん新しくiPhoneを購入するよりも安く済みます。
iOSのサポート対象を目安に考える事をおすすめします
iPhoneを使っているとiOSのアップデートがありますよね。
基本的に1年経過する毎にiOSのバージョンは1つ数字が上がっていきます。
そして2019年の秋に配信されるであろうiOS 13ですが、このバージョンアップでiPhone 5Sと6のサポートが終了となりました。iOS 13のサポート対象のiPhoneはこちら。
- iPhone XS / iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8 / Plus
- iPhone 7 / Plus
- iPhone 6S / Plus
- iPhone SE
サポートが終了と同時にiPhoneが使えなくなるという訳ではありませんが、できればサポート対象のiPhoneを追いかけるように使っていきたいところです。
iPhone 6Sのユーザーは買い替えを考えても良いかもしれない
なので順番的には、来年のiOS 14でiPhone 6Sがサポート終了の危険性があります。
今、iPhone 6Sを使っていてバッテリー交換を考えているのであれば新しいiPhoneに買い換えるというのも良いかもしれません。
※ iPhone SEのユーザーの場合はおそらく小型iPhoneだから使っているという人だと思うので、SEの後継機種が登場するのを祈り続けましょう。
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