少年ジャンプ+でおすすめしたい作品【無料で読めるが購入したい】

「少年ジャンプ+」は、パソコンやアプリから読むことができる集英社が運営をするWEB漫画誌です。正直、「ジャンプで掲載できる力はまだない漫画が、ここで無料で連載しているんでしょ?」くらいの感覚だったんですが、びっくりびっくり。面白い作品、レベルの高い作品が沢山あります。

 

「これ週刊少年ジャンプの方で連載してよ」という作品もありますね。

 

ここでは、週刊少年ジャンプを卒業できない自分が「少年ジャンプ+」で連載されているおすすめ作品を紹介していきます。

 

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「ジャンプ+」で無料で読めるおすすめしたい作品【購入しても損はしない】

「ジャンプ+」で連載されている漫画は、無料で読むことができます。話数が増えていくと「初回無料(同じ話を2回読むならコインが必要」という形になっていきますが。

 

ここで紹介する作品は、「無料でも読めるけど漫画を購入しても損をしない」作品を紹介していきます。むしろ購入したくなる作品ですね。

 

先にまとめて紹介してしまうと下記の作品です。

  • 青のフラッグ
  • SPY×FAMILY
  • アラタプライマル

 

青のフラッグ – KAITO

人生の岐路に立つ高3の春──。
一ノ瀬太一は、なぜか苦手と感じる空勢二葉、幼馴染でリア充な三田桃真の2人と同じクラスになる。ある日、二葉から桃真への恋心を打ち明けられ、協力してほしいと頼まれた太一は…!? 青春に染まりゆく3人の新“純”愛物語、開幕!!

「タイトル」と「表紙の絵」だけで青春漫画という事が分かりますよね。自分もなんとなくタイトルと絵に釣られて読み始めたのですが、想像の10倍面白い作品でした。

 

絵も見やすく、力を入れる所と抜く所がハッキリしており読みやすいです。青春漫画ですが、そこを軸に自尊心や葛藤、暗澹といった部分が上手く描かれており、表情1つ1つにも意味が込められています。

 

「キュンキュンしたい!」という青春漫画ではなく、皆それぞれ何かを抱えていて生きているという部分にスポットを当てつつ物語は進んでいきます。誰にでも心にグサッと来る素晴らしい漫画です。

自己嫌悪から逃れるために他人をキズつける(主人公:太一)

 

SPY×FAMILY – 遠藤達哉

名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!

スパイの黄昏の次なるターゲットは国家統一党総裁の「デズモンド」という男。表舞台にはなかなか出てこない彼が唯一現れるのが息子が通う名門校。その名門校に潜入する為には1週間後に妻と名門校に通う子供を作る必要がある。ミッションの為に生まれた偽装家族の日常を描くコメディ漫画。

 

夫はスパイで妻は殺し屋という設定は、どこかのスパイ映画がやっていそうな気もしますが、ここに相手の心の声が聞こえる超能力を持つ子供・アーニャが入る事で良いアクセントになります。

 

3人の家族はそれぞれお互いに自分の正体を隠しており、全てを把握しているのは孤児院からやってきた6歳の娘アーニャだけ。アーニャは心の声が聞こえるので全てを理解していますが、彼女は彼女で自分の能力を隠して生きています。

 

ストーリーはもちろん、物語の舞台もレトロな感じで好きですね。テンポも良いので読みやすくおすすめしたいコメディ漫画。

 

アラタプライマル – 及川大輔・村瀬克俊

人類を危機から救う方法は原始の時代にあります――。 2027年。世界同時大停電発生の後、現代から消えたとある街の一部は、原始時代へタイムスリップしていた――!! 漂流者達に容赦なく迫る太古の自然や動物、生物…。危機を奪回する鍵を握るのは1人の少年・皆素新太(みなもとあらた)だった!? 謎が謎を呼ぶ原始サバイバルミステリー、開幕!!

主人公の新太は、自分が近くに行くと家電製品が壊れてしまう事から電子パルス原人と呼ばれており、スマホやパソコンが当たり前の時代に肩身が狭い思いをしてきました。皆から邪魔者扱いをされてしまう彼は、学校から帰ると自宅に直行し人里離れた自然の中で父親と電気のない暮らしをしています。

 

全世界で電気が使えないから原始時代だね!という訳ではなく、実際にタイムスリップしてしまいます。そして、電気が当たり前の時代で生きてきた人類にとって、電気が当たり前ではない生活をしてきた彼の存在はとても頼もしかった。

 

常に邪魔者扱いをされてきた新太ですが、「誰かの役に立ちたい」「助けたい」という思いは強く、人と接する機会が少なかった事による不器用さとまっすぐすぎる彼が少しずつ成長していく物語でもあります。