【携帯】ソフトバンクが2年縛り廃止のプランを発表【気になるポイント】

法改正によって「違約金1,000円以下」という新ルールが10月から適用されますが、そのルールに沿ったプランをソフトバンクが発表しました。

 

新ルールでは、この2点が大きくプランに影響してきます。

  • 2年縛りの有無による割引の差は170円以内
  • 2年縛りの解約金は、1,000円以下

※ すでにauは、新ルールを適用したプランを発表しています。

 

今回ソフトバンクが発表した新ルールを適用したプランの最大のポイントは「2年縛りが完全に廃止」された事ですね。

 

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ソフトバンクの新プランは、2年契約が完全に廃止された

「2年契約をする場合は、毎月170円までなら割引しても良いですよ」という新ルールですが、ソフトバンクは2年契約自体を廃止しました。

 

2年縛りがない = 契約解除料もない

ソフトバンクの新プランでは、そもそも「2年縛り」という概念がありません。

「2年縛り」という概念がないので、契約解除料というのも存在しません。

 

ソフトバンクの新プランは、シンプル

基本プラン:月額980円

まずは基本プランを確認してみます。

音声端末を利用するユーザーも、データ端末を利用するユーザーも月額980円。

 

データ定額サービス:1GB・1,500円〜

毎月のデータ容量に関するプランがこちら。

「データプラン1GB(スマホ)」なら、月額1,500円で利用可能となっています。

 

データの使用量に応じて料金が段階式に上がる「データプランミニ」では、「1GB・2GB・5GB・50GB」という刻み方になっており、2GB以上5GB以下であれば月額6,500円で利用可能。それ以上超えた場合は50GBまで利用可能で月額7,500円となります。

 

「ウルトラギガモンスター+」と「ミニモンスター」について

比較的シンプルなプランですが、残念ながらややこしい名前がついているので解説。

 

「ウルトラギガモンスター+」とは

基本プラン(音声)+データプラン50GB+ = ウルトラギガモンスター+

 

「ウルトラギガモンスター+」は、基本プラン(音声)とデータプラン50GB+の総称という事になります。ちなみに、基本プラン(データ)の場合は、「ウルトラギガモンスター+ for データ」となります。

 

「ミニモンスター」とは

基本プラン(音声)+データプランミニ = ミニモンスター

 

「データプラン50GB+」ではなく、「データプランミニ」になると「ミニモンスター」という名前に変わります。ちなみにこちらも、基本プラン(データ)の場合は、「ミニモンスター for データ」となります。

 

 

 

ソフトバンクの新プランは、値上げなしの2年縛り廃止

2年縛りが廃止となってもプランの値上げはありませんでした

新ルールで1番心配されていたのが、プラン料金の値上げでしたがソフトバンクが今回発表した新ルールに沿ったプランでは、値上げはありませんでした。

 

プランの料金自体が安いとか高いとかは別として、2年縛りを廃止するけど従来の料金と変わりませんという事です。

 

楽天も2年縛り廃止路線

第4キャリアとして参入する楽天は、以前から「2年縛り自体を廃止して自由に出入り可能にする」といったことを言っていたので、おそらく楽天も2年縛りという概念がないプランを発表するはずです。

 

と、言っても楽天は秋から第4キャリアとして正式にスタート・・・という事にはならなさそうなのでもう少し時間がかかりそうです。プランの発表自体は秋を予定。

 

ドコモとauは、2年契約の違約金1,000円以下という路線になりそうです。

 

端末代がポイントになりそうです

「2年縛り廃止」となれば、ソフトバンクや楽天が有利になりそうですがポイントとしては「端末代」になります。

 

「分離プラン」が主流となるので端末代が安く手に入る時代は終わります。

そして、新ルールでは端末代の割引上限は2万円となります。

 

2年や4年といった分割払いで支払っていくのであれば結局「2年縛り廃止」というのはあまり意味がないかもしれません。端末代を支払いながら他社へ乗り換えを検討する人は少ないでしょう。キャリアで販売される端末にはSIMロックもかかっていますしね。好きなときに格安SIMへは乗り換えしやすいかなと思います。

乗り換えようと思った時に自動更新のせいで2年縛りが残っていて乗り換えできない!違約金支払いたくない!といった事はなくなりますが。