【SIMロック注意】ソフトバンクの「半額サポート+」【端末のみ販売】

ソフトバンクが端末代を最大半額補助する「半額サポート+」を発表。

 

先に簡単に「半額サポート+」とは?をまとめます。

  • 端末を分割で購入して半分の端末代が免除される
  • 条件として端末を返却&買い替えが必要
  • ソフトバンクユーザー以外も端末の購入が可能

 

「半額サポート+」の最大の特徴は、ソフトバンクユーザー以外でもソフトバンクから端末だけを購入する事が可能という部分でしょう。

 

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ソフトバンクの「半額サポート+」とは

48回の分割払い → 25ヶ月目に機種変更で半額オフ

スマホの端末を48回の分割払いで購入したとします。

48回の分割払い、つまり約4年間端末代を支払い続ける事になりますが25ヶ月目に機種変更をする事で残りの端末代の支払いが不要となるサービス。

 

実質、半額で端末を購入する事ができるという事になります。

 

条件として端末を返却&機種変更が必要

自分が購入した機種を返却して新機種に買い替えをする事が条件となります。

最新機種を安く手に入れたい人はお得ですが、サポートを受けるには機種を返却する事になるのでリースのような状態になります。

 

もし、使っているスマホが気に入った場合は支払いを継続して端末代を全て支払う事で返却せずに使い続ける事が可能です。

 

半額サポート+の加入条件

  • 対象機種を48回割賦で購入する
  • 購入の時点で「半額サポート+」に申し込む

プログラムの利用料として390円(月)×24ヶ月が発生します。

 

 

公式サイト:ソフトバンク

 

ソフトバンクの「半額サポート+」のポイント

総務省の新ルールの規制を回避した形になる

以前から「スマホの端末を返却する事を条件に端末代を補助する」といったオプションなどがキャリアでは行われていました。

 

しかし、10月からの新ルールによって「端末代の割引上限が2万円」となった事で端末代を補助するという形が難しくなります。

 

そこで、ソフトバンクが発表したのが「半額サポート+」となります。

 

ソフトバンク以外の契約者も購入可能

総務省の新ルールでは「継続利用を条件に端末を売る場合は割引の上限2万円」という事なので、簡単に言えば「うちの会社(キャリア)と契約してくれたら端末代を安くします」というのを規制した事になります。

 

「半額サポート+」は、ソフトバンク以外の会社と契約をしているユーザーも対象となるのでこの規制を回避した形となります。

 

つまり、ソフトバンク以外のユーザーでも「半額サポート+」を使ってソフトバンクから端末だけを購入する事が可能となります。

 

まさに「回線」と「端末」を切り離して考える「分離プラン」をソフトバンクが上手く突いた形となります。

 

気をつけるポイントは、SIMロックです

ドコモやauのユーザーが「半額サポート+」を使ってソフトバンクから端末を購入するのは注意です。

 

「半額サポート+」の対象者は全ユーザーですが、ソフトバンクが販売する端末にはSIMロックがかかった状態となっています。基本的にキャリアで販売される端末には全てSIMロックがかかっています。

第4キャリアの楽天は、キャリアとして初のSIMフリーの端末を販売予定。

 

他社のSIMカードを使うには、購入から101日後

ソフトバンクで購入した端末のSIMロックを解除するには、購入してから101日以降に申し込みをして解除をしてもらう必要があります。

 

auユーザーがソフトバンクで最新機種のスマホを購入して即auのSIMカードを入れて使うといった事はできません。

 

対象者は、ソフトバンク回線を利用するユーザー

自ずと「半額サポート+」をスムーズに利用できるユーザーは、ソフトバンク回線を利用するユーザーとなります。

 

つまり、ソフトバンクと契約をするユーザー、もしくは格安SIMでソフトバンク回線を利用しているユーザーという事になります。

ソフトバンクの傘下となった格安SIM「LINEモバイル」のユーザーに向けた形のようにも見えます。

 

格安SIMの場合は、なかなか最新機種を分割払いで入手するのは難しいので、そういった部分をソフトバンクの「半額サポート+」で囲った形になりますね。

 

おわり:キャリアの在り方に変化

  • ソフトバンクと楽天が2年縛りを廃止
  • ソフトバンクが端末のみを販売
  • 楽天がSIMフリー端末を扱う

キャリアは「プラン(回線)+端末」をセットでユーザーに提供してきましたが、分離プランの登場や規制によって色々とキャリアとしての在り方に変化がでてきました。