スマホを購入する際に見るべきスペック|RAM・ROM【Android】
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iPhoneを購入する時は、選択肢が絞られますが、Androidを購入する時は選択肢が多いので「どれを購入すれば良いか分からない」という人もいるでしょう。
ここでは必要最低限のスマホのスペックの見方について解説します。
見るべきポイントがこちら。
- メモリ(RAM)
- ストレージ(ROM)
- CPU(○○コア)
- バッテリー容量
初心者向けのスマホのスペックの見方
必要最低限チェックが必要なスマホのスペックを解説します。
よく分からず「高性能と言われたから購入した」けど、実際は高性能ではないスマホを購入してしまわない為にも、必要最低限の部分を解説します。
メモリ(RAM)
RAMとは、簡単に言うと作業スペースをイメージしてもらうと分かりやすいと思います。
作業スペースが広ければ広いほど色んな事が同時にできますし、作業スペースが狭ければ狭いほど作業はやりにくいですよね。
つまり、「RAM」が大きければ大きいほど優れているという事になります。
実際に今の時代ですと、RAMは4GBあれば十分です。
ストレージ(ROM)
日本では、スマホのデータ容量の事を「ストレージ」や「ROM」と言った言い方をします。
これはそのスマホに保存できる容量の事を指しているので、大きければ大きいほど保存できるモノが増えるという事になります。
昔は、16GBでも十分な事もありましたが、最近はアプリなども性能が上がっており容量が必要となっている為、32GB以上にしておくのがおすすめです。
CPU(○○コア)
- デュアルコア:2つ
- クアッドコア:4つ
- ヘキサコア:6つ
- オクタコア:8つ
スマホによって「○○コア」の部分が異なります。
これは何かといいますと、脳みその数という感じでしょうか。
もう少しイメージしやすいように説明しますと、たこ焼きを作る時は片手で転がすよりも両手で転がした方がいくつも同時に作れますよね。つまり、コアは腕の数と思ってもらえれば良いかもしれません。
オクタコアの場合は、8本手があるのでたこ焼きを短時間で沢山作れそうです。(あくまで分かりやすくする為のイメージです)
バッテリー容量
バッテリー容量は、2,000mAhのような表記になっています。
もちろん、数字が大きければ大きいほどバッテリーが大容量という事なので1回の充電で長くスマホを使うことができますが、端末の画面(ディスプレイ)や端末自体の仕様によっては、バッテリー容量は沢山あるのに燃費が悪いという事もあります。
基本的にバッテリー容量は、2,000mAh〜3,000mAhあれば良いでしょう。
大きいサイズのスマホの場合は、バッテリー容量も3,000mAh以上になっている事が多いです。
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