【初心者向け】人狼ジャッジメント9人部屋(村)の立ち回り方

人狼ジャッジメント 初心者向けの立ち回り

人狼ジャッジメント」を始めたばかりの人向けにそれぞれの役職の立ち回り方を解説。

このページではスタンダードな9人村(9人部屋)を想定して解説しています。まず最初はスタンダードな9人村で何回も遊んで慣れていくのがおすすめです。

目次

人狼ジャッジメント|スタンダードな9人村の部屋設定

基本的に人狼ジャッジメントの初心者向けは「9人部屋」

役職の配分がこちら。

市民陣営
  • 市民
  • 市民
  • 市民
  • 占い師
  • 霊能者
  • 狩人
市民

人狼を見つけ出して勝利を目指そう!

人狼陣営
  • 人狼
  • 人狼
  • 狂人
人狼

9人村は特に市民陣営らしく立ち回ることが重要になってくるぞ

【初心者向け】市民・役職・人狼の立ち回り方

市民の立ち回り方

市民になった初心者は、やる気を無くしてしまう方も多いかと思います。

しかし、「市民」の強みは噛まれても良いというところ。

積極的に発言をして考察を残し、人狼側に噛みたいと思わせることが重要。

市民

時には「狩人」っぽく、噛まれたくはない雰囲気を出すのもアリだ。その辺は村の雰囲気を見て立ち回ろう

占い師の立ち回り方

基本的に人狼陣営側から対抗COが出てくる役職。

1番辛いのは市民側から真と見られず吊られることなので、きちんと考察を書くこと。

占い先は基本的に「グレー」を占う。あとは人狼とラインがある人物や対立して揉めているような人を占うことで市民陣営に考察のヒントを残せる。

市民

テキトーに占うのではなく、占った結果市民陣営がより考察しやすい環境作りをすることが求められる

霊能者の立ち回り方

基本対抗が出ず進行をすることになる役職。

初日は全員ほぼ情報がないなかで発言し合うため「人狼」はやや浮いた発言をするケースが高い。

しっかり見極めつつ常に全員の考察やラインを把握することが求められる。

市民

進行だから最終的には決定権は持っているが、村の意見や考察を出させることも仕事の1つだな

狩人の立ち回り方

基本的に9人村では「霊能者」を守ることになる。

「人狼」を1匹吊れた場合は霊能者は必要ないので「占い師」や「市民」などを守るのもアリ。

「狩人」は指定されないように発言しつつ、噛まれる位置にはならないような黒さも求められる。

市民

指定されて狩人COすることになるのは、なるべく避けたいところだな

人狼の立ち回り方

噛まれるリスクがないので積極的に発言をして市民側であることをアピールしたい。

基本的に1人が「狩人」COで出ることになるので、その準備もしておくべき。

発言や考察が多い人、市民側確定した人を噛んでいきたい。

人狼

仮指定から外れたり吊り位置じゃないからって安心せずにとにかく発言して吊られるなよ

狂人の立ち回り方

9人村なら「狂人」は「占い師」COをして「占い師」確定を阻止するのが仕事。

「狂人」の占いで避けたいのは、占い結果から「人狼の数が合わない(破綻)」「人狼の位置をすぐに言えない」のような立ち回り方。しっかりと占い結果と状況を把握しておきたいところ。

人狼臭い人物に「白」の結果を出したり、市民陣営臭い人物に「黒」の結果を出すなど村をとにかくかき乱すことを求められる役職。

人狼

狂人だからといって吊られても良いなんて思わず自分を占い師だと思い込んで立ち回るのだ

まとめ

  • 「市民」は噛まれて上等!積極的な発言、考察が求められる
  • 「占い師」はどれだけ村に情報を残せるか?占い先が重要
  • 「霊能者」は進行以外にも村の意見や考察を引き出したい
  • 「狩人」は吊られず噛まれずバランスが求められる難しい役職
  • 「人狼」は市民陣営にとってプラスになる人物を嚙みにいこう
  • 「狂人」はとにかく村をかき乱すこと!
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