【iPad】Lightning(ライトニング)とUSB-C(タイプC)の違いを解説

LightningとUSB-Cの違い

iPadには「Lightning端子」を採用しているモデルと「USB-C端子」を採用しているモデルがあります。

  • Lightningケーブルってなに?
  • USB-Cと何が違うの?
  • 対応するApple Pencilにも違いが出てくる

この記事ではiPadに使われているLightningとUSB-Cの違いについてわかりやすく解説していきます。

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LightningとUSB-Cの違い

LightningとUSB-Cの違い

先にざっくりと違いを解説するとこんな感じになります。

  • Lightning:Appleの独自規格でApple製品を充電するときによく使われる。
  • USB-C:USBの新しい規格で今後主流になってくるのがこの形。

すでにiPhoneを持っている方でしたらお分かりいただけるかと思いますが、iPhoneを充電するときに使うケーブルの端子は少し変わった形をしていますよね。これはAppleの独自規格、つまりAppleが作った端子になります。

今まではiPhoneやiPadを充電したりパソコンに繋いだりするときは、このLightningケーブルを用意する必要がありましたが、最近のiPadはUSB-Cが搭載されているモデルも増えてきました。

iPhoneは、2021年の新型でもLightningが搭載されています。

Appleの独自規格:Lightning(ライトニング)

  • 2021年現在もiPhoneに採用されている
  • iPadでは無印シリーズに採用されている
  • 無印以外は新型iPad全てUSB-Cを採用

Lightningの役割はほとんどUSBと変わりません。充電としても使えますし、パソコンなどに繋いでデータの転送なども可能。

では、なぜAppleはわざわざ独自規格のものを作ったのか?というといくつか理由が挙げられます。

  • Appleユーザーは必然的にLightningケーブルを使うことになる
  • 他社がLightningケーブルを作る場合はライセンス料が発生する
  • Appleの独自規格なので安全性を確保できる

色々と大人の事情があるんでしょうが、ユーザー目線で考えるとわざわざApple製品を持つとUSBケーブルとは別にLightningケーブルも用意する必要が出てくるのでやや面倒。

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USBの次世代規格:USB-C

  • 最近のAndroidスマホやパソコンにも採用
  • PD対応なら急速充電も可能

「USBを挿すときに入らなくてひっくり返すも入らず、もう1度ひっくり返して最初に向きで合っていた」という経験をしたことがある人も多いと思いますが、そちらの規格は「USB-A」になります。

このUSB-Cはコネクタ(端子)の部分が平ぺったくなっており、どちらの向きでも挿すことができるのが特徴。

また、USB PD(Power Delivery)に対応した端末とケーブルを用意すれば急速充電も可能。

バッテリーが切れそうなときでも短い充電時間であっという間に50%くらいまで回復できます。便利ですよ!

iPadのLightningとUSB-CはApple Pencilにも影響してくる

iPadのLightningとUSB-CはApple Pencilにも影響

iPadを使う方の中には「Apple Pencil(アップル・ペンシル)」の購入を考えている方も多いかと思います。

Apple Pencilとは

  • Apple純正のスタイラスペン
  • iPadでのみ使用可能

Apple Pencilには「第1世代」「第2世代」という2つのモデルがあります。

古いモデルが「第1世代」、新しいモデルが「第2世代」となっているのですが充電方法が異なります。

「第1世代」は「Lightning端子」で充電

「第1世代」のApple PencilはiPadのLightningコネクタ部分に挿して充電します。

つまり「第1世代」はLightningコネクタを搭載しているiPadにのみ対応

  • iPad Pro 12.9インチ(第1・2世代)
  • iPad Pro 10.5インチ
  • iPad Pro 9.7インチ
  • iPad Air(第3世代)
  • iPad(第6〜9世代)
  • iPad mini(第5世代)

上記のiPadは「第1世代」のApple Pencilに対応しています。

2021年に新型のiPad(第9世代)が発売されましたが、こちらはLightningコネクタを搭載したモデルになっているので第2世代に非対応。第1世代のApple Pencilに対応となっています。

上記以外のLightningを搭載しているiPadはそもそもApple Pencil非対応です

「第2世代」はiPadの側面で充電が可能

「第2世代」のApple Pencilは、iPadの側面に磁石のようにペタッとくっつけることができます。

それだけで充電が可能になったため、そもそもLightningコネクタが不要になりました。

結果、「第2世代」に対応しているiPadは全て「USB-C」を搭載したモデルとなっています。

  • iPad Pro 12.9インチ(第3〜5世代)
  • iPad Pro 11インチ(第1〜3世代)
  • iPad Air(第4世代)
  • iPad mini(第6世代)

Apple Pencilの第2世代を使いたいならUSB-Cコネクタを搭載したiPadを購入しましょう

まとめ

  • Lightning端子はAppleの独自規格でApple製品に多く使われている
  • USB-C端子はPCやスマホに使われておりPD対応なら急速充電も可能

ユーザー目線で考えるとApple製品のためだけにLightning端子のケーブルを用意する必要があるので、できればiPhoneやiPadもUSB-Cコネクタを採用してほしいところ。iPadは無印以外全てのモデルにUSB-Cコネクタが採用されたので解決ですが、iPhoneはまだまだAppleの主力製品ですのでLightningを手放すには時間がかかるかもしれません。

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