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わいし
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スマホ・タブレット・パソコンのようなガジェットが好き。ミニマルなデザインのモノも好き。なるべくモノは少なく、デジタル化で穏やかに暮らしたい。

Anker PowerCore III Fusion 5000をレビュー【コンセントに直接差せるモバイルバッテリーの魅力】

Anker PowerCore III Fusion 5000をレビュー

こんにちは、モバイルバッテリーがあると安心するわいし@yshi_blog)です。

今では1人1つ持ち歩いているのが当たり前になりつつあるモバイルバッテリー。

ただ、モバイルバッテリー本体の充電って意外と面倒くさいんですよね。

人によっては毎日モバイルバッテリーを充電する人もいらっしゃると思いますし、モバイルバッテリー用の充電ケーブルを持ち歩いている人も多いでしょう。

そこで今回レビューしていくモバイルバッテリーがこちらAnker PowerCore III Fusion 5000」です。

なんと、モバイルバッテリーにも関わらずコンセントプラグ付き。モバイルバッテリーを充電するときはコンセントに直接差すだけでOK。めちゃくちゃ便利!

わいし

それではレビューしていきます!

Anker PowerCore III Fusion 5000
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • USBポートを2つ搭載
  • 折りたたみコンセントプラグ付き
  • コンセントに直接差せて便利
  • 急速充電に対応
デメリット
  • 価格が高い
  • サイズがやや大きい
目次

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Anker PowerCore III Fusion 5000の外観とデザイン

Anker PowerCore III Fusion 5000の外観とデザイン
充電器Anker PowerCore III Fusion 5000
本体サイズ約8× 7.15 ×3cm
重量176g
USBポートUSB-C
USB-A
ポート数2つ
容量4850mAh

Anker PowerCore III Fusion 5000は、表面に光沢のある四角いモバイルバッテリー。

Anker PowerCore III Fusion 5000のデザイン

バッテリー容量は4850mAhなので、一般的なスマホであれば約2回分の充電が可能です。

大容量モバイルバッテリーとまではいきませんが、毎日持ち運ぶモバイルバッテリーとしては使い勝手の良い容量ではないでしょうか。

モバイルバッテリーには珍しいコンセントプラグを搭載

Anker PowerCore III Fusion 5000のコンセントプラグ1
Anker PowerCore III Fusion 5000のコンセントプラグ2

このコンセントプラグを直接コンセントに差すことでモバイルバッテリー本体の充電をすることができます。

例えば持ち運びをしていてモバイルバッテリー本体の充電をしたいときでも、カフェなどコンセントのスペースがあるところに直接差して充電させてもらうことも可能。わざわざモバイルバッテリー用の充電器を持ち歩く必要はなし。

USBポートは「USB-C」「USB-A」の2つを搭載。

Anker PowerCore III Fusion 5000のUSBポート

急速充電にも対応しており、最大18W出力の高速充電が可能。急速充電に対応したiPhoneであれば約30分で50%ほどバッテリーを回復させることができます。

急速充電を活用するには、こちらの製品以外に急速充電に対応したUSBケーブルを用意する必要があります。急速充電についてはこちら(急速充電とは?)で解説しています。

ちなみにAnker PowerCore III Fusion 5000は、コンセントプラグが付いているので充電用ケーブルのような付属品はありませんが、Ankerのロゴが付いたポーチが付いてきます。

Ankerのポーチ1
Ankerのポーチ2
わいし

Ankerのロゴが入っていてちょっと嬉しい

Anker PowerCore III Fusion 500の充電・使用風景

Anker PowerCore III Fusion 5000の充電・使用風景

Anker PowerCore III Fusion 5000の充電風景はこんな感じ。

上の画像だと分かりにくいかもしれませんが、USBポートの上にある丸い電源ボタンにライトが4つ付いており、そこで充電状況を確認することができます。

コンセントの差し込み口が横に並んだタイプであれば良いですが、壁とかにある縦に並んだタイプだと場合によっては2つ差し込み口を潰してしまうかも?

本体の充電は約2時間40分でフル充電。充電が完了したらコンセントから引き抜いてカバンやポケットに入れればOK。

Anker PowerCore III Fusion 5000でiPhoneを充電

先ほども紹介したとおり、Anker PowerCore III Fusion 5000は急速充電に対応しているので、急速充電に対応したUSBケーブルと端末(スマホ・タブレット)があれば、高速充電が可能。

わいし

僕はモバイルバッテリーと同じAnkerのUSBケーブルを使っています

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Anker PowerCore III Fusion 5000のレビューまとめ

Anker PowerCore III Fusion 5000は、価格だけを見ればモバイルバッテリーのなかではややお値段はしますが、コンセントプラグ付きというのはとても便利。モバイルバッテリー用の充電ケーブルと充電器を持ち歩く必要ないですしね。

旅行もAnker PowerCore III Fusion 5000を持っていけばホテルや旅館のコンセントに直接差すだけで充電できるので優秀。

容量も4850mAhあるので、1日中どこか遊びに言ってもコレ1つあればスマホのバッテリー予備としては十分でしょう。

Anker PowerCore III Fusion 5000
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • USBポートを2つ搭載
  • 折りたたみコンセントプラグ付き
  • コンセントに直接差せて便利
  • 急速充電に対応
デメリット
  • 価格が高い
  • サイズがやや大きい

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