電子書籍を10インチ以上のタブレットで読むメリット・デメリットを解説
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電子書籍を読むためのタブレットが欲しいけど、ディスプレイのサイズはどのくらいが良いんだろう?
電子書籍用のタブレットを選ぶ際にポイントとなるのがディスプレイのサイズ。
この記事では、電子書籍を10インチ以上のタブレットで読むメリットとデメリットについて解説していきます。
先に結論から言うと、10インチ以上のタブレットがおすすめの人はこんな使い方をしたい人。
- 漫画を紙の漫画のように楽しみたい
- 電子書籍の雑誌を読みたい
- 図鑑や参考書といったジャンルの本を読む
逆に上の3つに当てはまらない方は、おそらく小説やビジネス書といった活字の本をメインに読まれる方だと思います。
そういった方であれば「Kindle端末」をおすすめします。
それでは、電子書籍を10インチタブレットで読む魅力について見ていきましょう。
電子書籍読むなら10インチ以上をおすすめする理由
電子書籍も楽しみたいなら10インチ以上のタブレットをおすすめする理由がこちら。
①:雑誌が読みやすい
元々僕は雑誌を読むタイプの人間ではありませんでしたが、電子書籍へ移行してから読む機会が増えました。電子書籍の雑誌は意外とお得に読める機会があるので。例えばプライム会員であればPrime Readingで雑誌が無料で読めますし、楽天マガジン
そんな雑誌ですが、意外と電子で見てみると文字が小さい。そこでおすすめなのが10インチのタブレット。
10インチのタブレットなら横向きにして紙の雑誌のように見開きでも読むことができますし、最悪横向きで読めない場合でも縦向きにすれば読むことができます。雑誌を楽しみたい人は大きいディスプレイを買っておいて損はありません。
②:図鑑係の本にも強い
図鑑系の電子書籍は、大きいディスプレイ向けに作られています。小さいタブレットでも読めないこともないですが、図鑑のような本はフォントのサイズもバラバラなことが多く、イラストやちょっとした手書きで書かれた説明などもあるため、ディスプレイは大きいサイズがおすすめ。
いやいや、図鑑なんて読む?という方もいらっしゃるかもしれませんが、動物の雑学本だったり、宇宙の本だったり面白い本は沢山あるので興味のある方は10インチ以上のタブレットがおすすめ。
③:見開きでも漫画を楽しめる
これは僕のこだわりなんですが、漫画は絶対に2ページ見開きの状態で読みたい派。紙の漫画のようにちゃんと読みたいんですよね。10インチのタブレットであれば、2ページ表示させてもしっかりセリフの文字を読むことができます。
別に普段はタブレット縦向きで読んで見開きページのときは横向きにすれば良いんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それは僕の中では許されない。あくまで僕のこだわりですが、横向きにして2ページ見開きの状態で読んでページをめくったときに見開きがドン!と来る感覚を電子書籍でも味わいたいんですよね。
タブレットを縦向きにして読んでいて、ページをめくったら迫力満点の見開きページが来たときに片方しか表示されないと凄く残念な気持ちになります。慌てて横向きにして見開きを楽しむのも悪くないですが・・・やっぱり、ページをめくったら見開きがドン!と来る感覚が僕は好き。
僕みたいな漫画の読み方にこだわりのある方は、10インチ以上のタブレットを購入しておくと幸せになれます。
電子書籍読むためのおすすめタブレットはコレ
電子書籍では活字の本しか読まないという方であればKindleの端末がおすすめですが、雑誌や漫画なども読みたいのであれば10インチ以上のタブレットがおすすめ。じゃあ、どのタブレットを買えば良いの?というとAppleのiPadがおすすめ。
関連:【保存版】iPadを買うならどれがおすすめ?モデル別に特徴を解説【選び方】
Androidのタブレットと価格を比較すると確かにiPadは高いですが、サポート期間が長いため、1度購入すれば長く使うことができるのがiPadの魅力。スマホのようにタブレットを定期的に買い換える人も少ないと思うので、それなら初期投資は高いですが長く使うことができるiPadをおすすめします。
例えスマホはAndroidだったとしてもタブレットはiPad一択。もし、どうしてもAndroidのタブレットが良いというのであればディスプレイのサイズが10インチ以上のものにしておくと良いでしょう。
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