【Anker】MacBookユーザー必須のUSB変換アダプタ【USB-A使いたい人向け】
最近のガジェットを見ても、徐々にUSB-AからUSB-Cへ移行しつつあります。特にAndroidユーザーの方であればAndroidのスマホは、USB-Cで充電が当たり前になっているはず。
で、MacBookユーザーの方ならお分かり頂けるかと思いますが、ここ数年のMacBookのUSBポートは全てUSB-Cになっています。iPhoneはLightningを採用し続けるのにMacの方は結構強気の移行・・・。
とはいえ、パソコン周辺機器ではまだまだUSB-Aが必要な場面も多いですよね。
そこで今回は、MacBookユーザーなら持っておいて損はないAnkerのUSB変換アダプタを紹介していきます。
1個持っておけばいざというときにも安心
MacBookにUSB-Aを差したいならAnkerの変換アダプタ
製品 | Anker 変換アダプタ |
---|---|
サイズ | 2.6 x 1.4 x 0.8 cm |
重さ | 4g |
こちらの製品は変換アダプタになります。USB-CポートしかないパソコンにUSB-Aを差したいときに、こちらの変換アダプタを使えば、USB-Aの機器を認識させることができます。
使い方は簡単で、変換アダプタをUSB-Cのポートに差すだけ。あとは、自分が差したかったUSB-Aを差せばOK。
僕の場合は、普段使っている無線のLogicoolのマウス(M546)を動かすためのレシーバーがUSB-Aのため、そちらを変換アダプタに差して使っています。
Ankerの変換アダプタを差すとこんな感じ
MacBook Pro 16インチ(2019)に変換アダプタを差すと煙突のように少し出っ張るので、見た目は正直スマートではありません。
ただ、変換アダプタも軽いので差しっぱなしで持ち歩いても重くなるといった心配はなし。また、ずっと差していても熱くなるといったこともありません。
外出先で使ったり抜き差しを頻繁にする場合は、ガジェットポーチなどに入れて持ち歩いた方が良いと思います。ちなみに僕はELECOMのガジェットポーチに入れています。チャック付きの小物入れが付いているのでおすすめ。
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【まとめ】AnkerのUSB Type-C変換アダプタ
USBの形状が年々「Type-C」が主流になってきたからこそ、逆に「Type-A」を使おうとしたときに使えない!ということが増えてきました。
パソコンやスマホも今後「Type-C」のポートが当たり前になってくるかな?と思いますので、こういった変換アダプタを持っているといざというときに便利かなと思います。安いですしね。